「首をチェックして原因不明の頭痛、不調を治す」を読んで、首こり5つの原因と対策を学ぶ

首のこり・頭痛に非常に悩んでいたとき、夕方のTVニュースで東京脳神経センターが紹介されているのを見ました。

私は藁をもすがる気持ちで予約を入れましたが、同様の人がたくさんいたらしく、診察は2か月後になりました。

ただ座して待っていても仕方がないので、私は、東京脳神経センター・院長松井孝嘉先生の『首をチェックして原因不明の頭痛、不調を治す』を読んで勉強することにしました。

今回は、そこから学んだ「首こりになる5つの原因と対策」についてお伝えします。

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1.姿勢―特にパソコン

こりとは、筋肉が凝り固まった状態のことをいいますが、同じ姿勢を長く続けると筋肉が凝り固まる原因となります。

首を前傾させたまま、長時間、同じ姿勢でいること―パソコンを使う作業は、首にとって最悪な状態です。

しかし、パソコンを使わない生活は無理があるので、この対策として著者は3つのことを守ってパソコンを使用するよう、記しています。

  1. ノートパソコンを避けること(ノート型は前傾姿勢になりやすい)
  2. 背中をまっすぐになるよう姿勢を意識すること
  3. 休憩をこまめにとること(15分の使用で30秒の休憩)

2.冷え―特に冬

言うまでもなく、冷えると筋肉が懲り固まりやすくなります。

首が冷えると、懲りが出やすいので、寒い季節はとくに注意が必要です。

 著者は冷えへの対策として、2つのことを挙げています。

  1. マフラー・スカーフを巻く
  2. 入浴(半身浴ではなく首までつかる)

ただし、片頭痛の場合は温めてはいけないので、該当しません。

3.緊張―特にストレス

これも言うまでもなく、精神的なストレスは首の筋肉を懲り固まりやすくします。

精神的な緊張から首に懲りが生じることがあります。いわゆるストレスも、首コリのひとつの要因です。

著者はこの対策として、頭痛や他の症状の原因が、この本が説明している頚性神経筋症候群であることが分かれば精神的なストレスは軽減される、としています。つまり、病院に来てください、ということでしょうか。

4.疲労

首も疲労すると、筋肉が凝り固まりやすくなります。

首の疲労が、首の懲りに結びつきます。

この対策として、著者は2つのことを記しています。

  1. 長時間働かせ続けない(休憩を入れる)こと
  2. 著者考案の「自分でできる体操」を行うこと

5.外傷

最後は、怪我です。首への影響は、怪我から時間を経てから出ることもあるそうです。

頭部への衝撃は、必ず首にダメージを与えます。そして、恐ろしいことに、こうしいた衝撃の首への影響は、すぐに出ないことも多いです。かなりの時間を経過してから、首の懲りの原因になることがあります。

著者はこの対策として脳神経外科や整形外科では適切な診断がなされないことが多いので、本院に来てください、とのことでした。

◆「首をチェックして原因不明の頭痛、不調を治す」

松井先生の本、何冊か読みましたが、基本内容は同じですので、何冊も読む必要はありません。

なぜ同じような本を何冊も出しているかというと、単に来院してもらうための営業だと私は思います。

ただ、だからといってダメかというそうでもなくて、上記のようにタメになる内容もたくさんあります。

ですので1冊読むことをお勧めします。こちらからどうぞ。

関連記事:東京脳神経センターってどうなの? 実際に受診し、3か月の治療を受けてきた私が語ります

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